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お盆のお供えもの

お盆や法事・仏事のお供えものによく贈られる品物やお返しの品、マナーをご紹介

お盆はいつからいつまで?
お盆とは、ご先祖様の霊を家に招き、おもてなしをする行事です。お盆は、正しくは盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、先祖の霊が戻ってくるとされています。お盆には精霊棚をつくってお供えものをし、迎え火をたいてご先祖様をお迎えします。 お盆の時期は、東京など一部の地域では旧暦の7月13日~16日、その他の多くの地域では新暦の8月13日~16日となっています。ですので2023年の一般的なお盆期間は、2023年8月13日(日)から8月16日(水)となります。
お盆にやること・過ごし方
仏壇を霊の乗り物である精霊馬をナスやキュウリなどで作り、13日夕方に迎え火をして霊をお迎えします。お盆の期間はともに過ごし、16日に送り火を炊いて送ります。 まずお盆入りの13日の朝から精霊棚を作りましょう。盆棚には水や果物、野菜、キュウリや茄子に割り箸を刺して、馬や牛をかたどったものをつくって供えます。13日の夕方には門口で「迎え火」となるあさがらを焚いて先祖の霊をお迎えします。お盆明けとなる16日夜には迎え火と同様に「送り火」を焚いて、霊を送ります。
お盆のお供え
この時期にお墓参りをし、ご先祖様のお墓を掃除することも忘れてはいけません。きれいになった墓前にお供えものを捧げ、お線香を灯します。新盆などの法要以外は喪服である必要はありませんが、華美な服装は避けましょう。
四十九日法要後に初めて迎えるお盆の場合は、「初盆・新盆」として手厚く供養するのが習わしです。
お盆のお供えものはなにがいい?
お供えものは、お盆やお彼岸、法事・法要の際に故人を偲ぶ想いを込めて仏壇にお供えする物です。お供えものには、五供(ごく・ごくう)と呼ばれる考えがあり、香(線香や抹香)、生花、ろうそく、水やお茶、仏飯が基本とされています。 お供えものにはろうそくや線香のほか、日持ちのするお菓子、果物、飲み物などがよいでしょう。地方によっては、幸せが細く長く続くようにと縁起をかつぎ「そうめん」を習慣的にお供えするところもあります。
お供えものは自由にという宗派は多いようですので、お酒など故人の好物だったものを供えてあげてもかまいません。 ただし日持ちのしない生菓子や、殺生を連想する肉や魚、臭いの強い果物や傷みやすい果物、トゲのある花などはお供えものには向かないので避けた方がよいでしょう。

お供えものを贈る

お供えものは、お盆やお彼岸、法事・法要の際に故人を偲ぶ想いを込めてお供えする物です。お供えものには、五供(ごく)と呼ばれる考えがあり、香(線香や抹香)、生花、ろうそく、水やお茶、仏飯が基本とされています。

お供えものにおすすめの品物

お供えものを贈る場合は、一般的には故人が生前好きだったお菓子などの食べ物や飲み物、線香、ろうそく、お花など後に残らないものがよいとされます。

お供えものを価格で選ぶ

お供えものを贈る場合、故人との関係性や年齢等でも異なりますが一般的には3,000円~10,000円程度が目安です。特に近しい間柄であれば10,000円程度でしょう。

お供えもののマナー

お供えものはいつ贈る?
お盆のお供えものを手渡しで贈る場合やお墓参りでお供えする場合は、当日までに用意をしましょう。帰省ができない場合や遠方で直接伺うのが難しい場合は、お供えものを配送しても問題ありません。法要に参加できない旨の連絡はなるべく早く行い、お供えものはお盆の1週間前から2~3日前までに届くように手配しましょう。一般的には8月13日がお盆入りなので、8月上旬から12日頃までに送ります。
お盆以外でも、法事や法要、お彼岸などにお供えものをします。
・お悔みを知った時
通夜や葬儀に参列できない場合や葬儀後にお悔みを知った場合にお悔みの気持ちを伝える方法としてお供えものを贈ることがあります。近年は家族葬が増えており、家族葬でお供えものも辞退する場合もありますので確認するようにしましょう。
・法事・法要
四十九日法要や一周忌・三周忌・七回忌などの回忌法要に参列する場合にお供えものを持参します。
・お盆(初盆・新盆)
故人となってから初めて迎えるお盆は「初盆(新盆)」として手厚く供養するのが習わしです。法要の出席に伴い、お供えものを贈ります。
・お彼岸
春や秋のお彼岸にお墓参りに行ったり、お仏壇に手を合わせたりする際に、お供えものも持っていくことがあります。2023年の秋のお彼岸は9月20日~9月26日です。
お供えものの渡し方は?手渡しや配送で送る際のマナー
お供えものは、基本的には持参し施主と玄関など入り口で挨拶する際に渡します。「本日はお招きいただきありがとうございます。御仏前にお供えください」など一言添え、紙袋や風呂敷から取り出しお供えものだけを手渡します。持参した紙袋は持ち帰りましょう。施主以外の方に渡したり、黙って直接ご仏前に供えることは基本的にNGです。ただし、地域の風習によって異なる場合もあります。
お供えものを配送する場合は、事前に配送する旨を伝えたうえで内のしで送ります。水引や表書きは地域により異なりますが、お盆のお供えものには黄色結び切りの水引に「御供」の表書きを使用するのが一般的です。シャディ ギフトモールでは、地域や宗派にあわせてお選びいただけるサービスを無料でご用意しています。
お供えものでダメなものは?避けた方がよいものは?
殺生を連想する肉や魚、臭いの強いものはお供えものには向かないので避けた方がよいでしょう。またお盆は暑い時期なので日持ちのしない生菓子や溶けてしまう飴、傷みやすい果物も避けましょう。そのほかに「五草」と言って、仏が嫌うとされるニラ、ラッキョウ、ネギ、ハジカミ、ニンニクも避けます。また、派手な色味のものはお供えものには不向きとされていますので、華やかすぎるお花やお菓子も避けた方が無難です。またトゲのある花もお供えものには向かないので避けた方がよいでしょう。
お供えものはお金(現金)で渡してもよい?
お供えものの品物を渡す代わりに「御供物料(おくもつりょう)」と言って現金を包んで渡す場合もあります。御供物料は、不祝儀袋または白い封筒に包みます。不祝儀袋の表書きは、宗教・宗派によって異なります。仏式の場合の表書きは「御供物料」や「御香料」と書くのが一般的です。

お供えのお返しを贈る

お供えものをいただいた場合のお返しは、お菓子などあとに残らない食べ物や消耗品を贈るのが一般的です。手渡しの場合は、重いものや大きいものは避け、常温で持ち帰りやすい品物がおすすめです。

お供えのお返しの品物

会社や団体名義など連名でいただいた場合は、小分けされたお菓子などのお返しが良いでしょう。カタログギフトは様々な価格帯があり、ご予算に応じてご利用できます。

お返しの品物を価格で選ぶ

お供えもののお返しの相場は、いただいた3分の1から半分程度の金額が一般的です。1万円のお供えものをいただいたら、3,000円~5,000円程度の品をお返しするとよいでしょう。

任せて安心シャディの無料サービスお供えもののかけ紙(のし)
・表書き・包装紙

お供えものを贈る方用 
のし紙一覧

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

    ※先方が四十九日を過ぎる前

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

    ※四十九日の法要後

お供えものの表書き
「御供」「御霊前」「御仏前」などからお選び下さい。
お亡くなりになられた日から四十九日までは「御霊前」を、
四十九日の忌明け法要後は「御仏前」を使用します。

お供えもののお返し用 
のし紙一覧

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

お供えものの表書き
「粗供養」「志」などからお選び下さい。
一般的には志を使われる方が多いようです。

水引と表書きの種類

  • 黄色結び切り

    黄色結び切り

    関西地方など

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

    (蓮なし:仏事全般)

  • 黒白結び切り

    黒白結び切り

    (蓮あり:仏式)

  • デザインのし紙

    デザインのし紙

    (仏事全般)

POINT
一般的には、関東地方が「黒白のし」、関西地方が「黄白のし」といわれています。
ただし、相手の方がお住まいの地域や、家のしきたり等でも違う場合があります。
また、「蓮の柄が無い」のしは仏式全般に使われ、「蓮の柄がある」のしは仏式に使用されます。

包装紙一覧

  • ラピス

    ラピス

    濃紺で光沢感を抑えたデザイン

  • リリーラベンダー

    リリーラベンダー

    やわらかな印象のゆり模様

  • シルバータッチ

    シルバータッチ

    グレーの落ち着いた花模様

大切なお品を手渡しする際の手提げ袋をご用意しました。

紙袋をご希望の場合は、お届け先入力の紙袋欄にて「不要」を「必要」に変更してください。お買い上げの商品個数分の紙袋を、商品に同梱してお届けいたします。紙袋は白無地です。産地・工場から直送となる商品やお急ぎ対応商品には、紙袋はお付けできません。
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